遠州人なら絶対知っておきたい!遠州織物をご紹介!!

 

遠州人のみなさ〜ん!!

 

遠州織物もちろん知ってますよね!

 

しゅう
…え!!知らないんですか!!!???

 

遠州織物は、泉州(大阪)・三河(愛知)と並ぶ、

日本三大織物物産地の一つなんですよ!

 

今回は、遠州人のあなたが知っておくべき、
遠州織物の魅力についてご紹介しますよ♪

 

遠州織物って?

 

静岡県西部の遠州地域では、
江戸時代には日本でも有数の綿花の産地でした。

綿花を栽培する農家が、副業に綿織物の生産を始めたのがきっかけ。

明治時代に入ると、紡績工場がつくられ、織機の発明や染色技術の研究が進み、
遠州織物は地場産業として発展されてきました。

こうして発展した遠州織物には、綿織物を中心に綿と絹や、

綿と化学繊維の交織など様々な織物があります。

 

遠州地域の繊維関係の企業は、国内トップレベルの技術を生かして
生地の開発や、独自のブランドづくりに取り組んでいるそうですよ!

なんとなく、「織物」って聞くと、
ちょっとした小物がよくイメージされますが、

 

バッグだったり…

1aedca6b
出典:遠州糸乙女

 

ストールだってこんなにおしゃれ♪

7a93495b07b1080c0156

出典:HUIS

 

他にはカーテンや、作務衣(さむえ)まで!!!
織物を広めるために、ブランドも立ち上げたりなど、
たくさんの工夫をしているんですね〜♪

 

 

どうやって作られているの?

 

遠州地域の織物の製造工程は、整経、糊付、織布、染色などの作業を

様々な会社の分業体制で行っているそうです!

 

織物によってさまざまな工程があります。

 

洋服をつくる生地となる広幅織物をつくる工程がこちら!

 

①整経

織物の規格に従い、たて糸を整える作業です!

 

②糊付

prosecc_section1

出典:静岡県公式ホームページ

たて糸にのりの膜をつけるのり付けの作業。
毛羽立ちを防ぎ、織りやすくします。

 

③織布

何千本ものたて糸を長い時間かけてて作業で準備します。
木管と呼ばれる、舟型のシャトルによこ糸をセット。

prosecc_section3

出典:静岡県公式ホームページ

織機にたて糸がセットされ、よこ糸の入ったシャトルが往復することで、布が織り込まれます。

織りあがった布が、下方の巻き棒に巻き取られていきます。

 

④染色

のりを取り除いたり、布の表面を焼いて長さなどを揃えて、

prosecc_section6

出典:静岡県公式ホームページ

無地染め(1色)柄染めの染色を行い、完成。

prosecc_section7

出典:静岡県公式ホームページ

意外にも工程が多いんですね!!

高い技術で、丁寧に作られているんですね!!!

 

 

実際に見て・触れて!遠州織物の歴史に触れてみよう!

 

遠州織物って、地元のイベント物販で売ってたりしますよね。

以前、行った遠州バザールでもお見かけしました!

 

購入は簡単にできますが、遠州織物の歴史には
遠州人であれば、一度触れておきたいですね。

 

実は、遠州地域にいくつもの遠州織物についての歴史が見学できる施設があるんです!

 

浜北にある市民ミュージアム浜北では、

織物の工程に沿って、織機などの道具を展示されているそうです!

手機を使ってのコースターづくりや綿から糸をつくる体験コーナーもあるそうですよ♪

 

浜松市 市民ミュージアム浜北
住所   浜松市浜北区貴布祢291-1浜北文化センター内
電話番号 053-586-7310
営業時間 9:00〜17:00
休館日  月曜日(祝辞雨の場合は翌日休館)
駐車場  302台(無料)
アクセス 遠州鉄道西鹿島線「浜北駅」下車徒歩5分
備考   団体で利用する場合は事前予約が必要
浜松市浜北区貴布祢291-1

 

他には、スズキ歴史館

豊田佐吉記念館浜松市博物館

などで、遠州織物の展示や体験が行えます♪

 

ぜひ、遠州の歴史・遠州織物に触れに行ってみてくださいね♪